毒親の対処の基本。距離のとり方から始まる振り回されない生活

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脱毒親メソッド~もう毒親に振り回されない~

お風呂に入ってるときに電話が鳴ったらどうしますか?

寒い日、あったかいお風呂にゆっくり浸かる。
冷え切った身体がじんわり温もって、ええ調子でうとうと。

そんなとき、もし電話の着信音が聞こえたらどんな気持ちになりますか?

A:「でんわ鳴ってる、、、まぁええわ」
B:「お風呂ゆっくり入ってるのにダレなん!!!」
C:「だれ?、なに?、もしかして、、、(悪いことを想像して動揺する)」

私はCです。

これまで夜にかかってくる電話の多くは毒親からのものでした。
しかも夕飯を食べているときや、お風呂にゆっくり入ってるときを狙ったかのようなタイミング。
もしかして監視カメラで見てる?と何度思ったことか。

そしてそのほとんど(99%)はたいした用事じゃありません。

「窓の掃除しに来て」
「年末の買い物いつ行くん?」
「たまには美味しいもん食べに連れて行ってよ」

別に今話さなくてもいいことや、単に嫌味をうだうだと言うだけ。
急ぎでもなんでもありません。

だから電話の主が毒親だったら、たいした用事じゃないと頭ではわかっていても、
心の中では「なんかあったのかも、、、」とぞわぞわした気持ちになるんですよね。

これがお風呂に入ってるときだったら。
電話の主がわからないから、いても立ってもいられなくなります。
ただ耳を澄まして着信音を聞き続けて、そしてお風呂を早くあがることしか考えなくなる。
いくらお風呂に入ったばかりでも、頭と身体をささっと洗って身体は温もりきらないまま、早々に出てくる。

お風呂からあがって着信履歴を見ると、、、

「なんや、迷惑電話やん」

電話の主が毒親でないことにホッとしながら、迷惑電話の着信拒否設定をする。
迷惑電話は煩わしいんだけど安堵する、、、変な感じですね。

今は介護施設に入ったので、毒親から直接かかってくることがなくなりました。
(とはいっても、成年後見人や介護施設から連絡が入る可能性はありますが)
だからあの重たい気持ちになる電話が毒親からかかってくることはないのですが
今の時期、電話が鳴るとそわそわ、ドキドキしてしまいます。

それは12月は要注意の時期だから。

いつもに増して12月は毒親によく振り回されていました。
だから身体が12月のことを覚えているのかもしれません。

いくら毒親と離れても何年にも渡って習慣になった出来事はそうカンタンには消え去りません。
それは仕方のないこと。

そのたびに「今は大丈夫」「もう振り回されることはない」と自分に今の事実を思いださせる。
シンプルだけどこれが自分を納得させる良い方法。

毒親の問題を解決するために大切なのは、

「自分の考え方を少しずつ変えていくこと」です。

自分の頭の中にあるものは、自分で対処することができる。
セルフケアのもっとも基礎となる部分だと思います。

あなたの頭の中の毒親、あなたが退治していきましょう。

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