こんにちは。岸本みずきです。

ジワジワと目の衰えを実感する、今日この頃。
メガネ屋さんの前を通りかかると、決まって老眼を手に取ってしまいます。

でも、今までメガネをかけたことがないのでどれを試着しても
「○○で、ざぁ~ます」みたいな喋り方をするおばちゃんみたいに見えてしまう。
伊達メガネをした女の子が、可愛く見えるのとは大違い。
どうも私はメガネが似合わないようです。

あっちで試着、こっちで試着、、、を繰り返し、やっとまだマシな老眼を見つけました。

さて、どこで買ったでしょう?

答えは、、、スーパーの特設コーナー。

しかも1,080円という激安ぶり。
さんざんあちこちで探し回ってたのに、買ったのはスーパーなんて。
ちょっと拍子抜けでした。
でも見つけたときに買っておかないと、なかなかお目にかかれないので即レジへGo!

老眼って早い人で、30代後半から始まるそうです。
45才あたりから本格的に感じやすくなる人が多いみたいで、45才は『瞳の曲がり角』とも
言われているとか。

いやですね~。

そもそもなぜ老眼になるのでしょうのか。
眼で物を見るとき、眼の周りにある筋肉で水晶体の厚さを調整してピントを合わせています。
でも40代に入ると、加齢によってその筋力が衰えてピントを合わせにくくなる。
これが老眼の原因。

じゃー老眼になったら諦めるしかないの?
調べてみました。

●眼球ストレッチ

①眼だけを動かす
正しい姿勢で正面を見て、眼だけを上下左右にそれぞれ2秒間ずつ見る。
(顔は動かさない))
これを1日3回行う。

②まばたきをする
眼を5秒間ほどギュッと思いっきり閉じて、その後1秒おきに10回軽くまだたきを繰り返す。
これを1日2回行う。

③眼だけ回す
眼だけを大きくゆっくり左回り2回、右回り2回ぐるぐるとまわす。

これ以外にもいろんなエクササイズがありました。
興味のある方は「老眼 回復方法」で検索すると結構出てきますよ。
一度お試し下さい。

そして気をつけたいのは「まだまだ若い、自分には必要ない」と無理に裸眼で頑張ってしまうこと。
これによって目の間にシワができたり、余計な力が入ることで肩こり、頭痛、眼精疲労にもつながる。
無理をしないで老眼と上手くつきあうことも必要みたいですね。

初めて買った老眼は、ツルが花柄の紫色のオサレ~?なタイプ。
今日は老眼のお話でした。