こんにちは。岸本みずきです。
毒親を持つ人は毒親とどういうふうに関わるのがベストなのか、毒親対策はどうすればいいのか。
毒親との関わり方を試行錯誤した結果、毒親に対してどんな感情を持つようになったの?
渦中にいたころと比べてどれだけ変わっってラクになったの?
毒親を持つ多くの人は、そこが一番気になるところだと思います。
これまでそのあたりを中心に、私の毒親実体験を紹介してきました。
だけど体験談ばかり書いていても、じゃーブログを書いてる人はどんな人?
そういえばそのへんのことは書いてなかったな、と。
今日は毒親を現在進行形で持つ私の普段の顔を、チラッとお話しようと思います。
毒親育ちの子供(岸本みずき)ってどんな人?
先月47歳になった私は夫と2人暮らしで子どもはいません。
人づき合いがヘタで、普段から口数は少ないほう。
(夫には家では1人でしゃべってるとよく言われます)
大人数でワイワイ騒ぐよりも、1人カフェで珈琲を飲みながら過ごす方が性に合ってます。
普段の生活は?
週に数日、車の整備工場へ事務員として勤めています。
事務以外では、洗車や車検を受けにお客さんの車に乗って陸運局へ行ったりすることも。
「いろんな車に乗れていいね」
と言われることもありますが、お客さんはラリーをやってる人が多いので
わりとハデな外装&ミッション車。
最初はミッション車で道を走るのはヒヤヒヤものでした。
1日の就業時間は少ないのですが、やることはわりとたくさん。
カッティングシールを作ったり、ダンボールをカスタマイズして大型パーツを梱包したり
電車で片道2時間かけて車を引き上げに行ったり、、、。
地図さえあればどこでも行ける男前系
そういえば昔から仕事であちこち移動することが多かったわたし。
京都、大阪、姫路、名古屋、愛媛、東京。
電車はもちろん、車で片道2時間以上かかる山深い滋賀や奈良の奥の奥でも、
下調べさえしておけば、カーナビがなくても大丈夫。
人の話をきくことが多かった職歴
スーツをバシッと着こなして、訪問先の社長さんや担当部署の人と話をする。
先方のお話を聞いて、まとめながら話を進める。
そういう類の仕事をわりと多くやってきてたような気がします。
と、こんな感じの私です。
母親が毒親以外はごく普通の人。
毒親に振り回されて精根尽き果て、もう限界と思ってたときもあったけど
ぜったいに毒親のような人間にはならない!
毒親のような人生を歩まない!
私は私の人生を満喫するんだ!
この望みは捨てませんでした。
ホントに望みを捨てなくて良かった。
あなたも望みを捨てずに一歩進んでほしいです。
一歩踏み出さなければ、ずっと何も変わらないから。