こんにちは。岸本みずきです。
今年の夏から「そろそろ行かんとあかん」と先延ばしにしてた乳がん検診。
ようやく今日行ってきました。
少し前は歯の定期検診。
そして明日は9月に受けた術後の検診。
なんだか検診が続いています。
体は検診とか健康診断とか、定期的に向き合う機会があるのに
心はそういったものがないんですよね。
病気やケガのように、目で見てわかる体と違って
目で確認することができない心。
検診しようにも何を基準に「良好」か「要検査」かを判断すればいいのかわからない。
最近はメンタルヘルス、という言葉をよく耳にするようになりましたが
実際のところは、あいまいな部分が多い。
しかも日本人はガマンするタイプが多いので、仮に心に違和感を感じてても
隠してしまいます。
他人にはもちろん自分自身にさえも隠し通すので、小さな違和感はじわじわと膨らむ。
そうすると、ちょっとしたことでもイラッとしたり、気持ちが沈みやすくなったり。
いつもは気にしない小さなことに、引っかかりやすくなってしまいます。
一年の終わりの12月は、そんな気持ちになりやすいとき。
・感情の起伏がいつもより大きい?
・気がつくとため息が出てる?
・やる気が起きにくくて疲れた顔?
思い当たる方がいらっしゃったら、早めに心の違和感を解消しておきましょう。
今年の疲れは、今年のうちに。