こんにちは。岸本みずきです。

夏ごろから続いていた毒親の問題が、ひとまず落ちついて
(解決はしていませんが)
気がつくと11月も後半。
いつの間にそんなに経ったん?と、ひとりごとを言ってみたりして。

今回のことで「やってみるもんやなぁ」と思ったことがひとつ。

それは、
そのときに感じたことを、文章に書く。
書くことで、気持ちに踏ん切りをつける。
よく聞くやり方ですが、実際にやってみるとたしかに問題を冷静に受け止められる。

おかげで気持ちを溜め込むことなく、重たい気持ちにならずにすみました。

内容が内容なので、ここ最近のブログはかなり重たい記事が多くて
少々(というか、かなり)「どよよ~ん」としてたかもしれません。
す、すみません。

自分で経験してわかったことですが、問題を内に溜め込まずに外に出すことで
考え方、問題の捉え方が少しずつ変わっていくということ。

外への出し方は、私のように書くことでもいいし誰かに話すことでもいい。
自分の中にあるものを一旦、外へぶちまけてしまう。

私の場合、一番キツかったときはいきなりブログに書かないで、
ただただ、文章を書き続けました。
何も考えず、ひたすらキーボードでバンバン文字を打つ。
(パソコンの「メモ帳」を使うと便利です)

その日はそれだけ。

翌日ブログを書く気が起きたら、読み返して付け足したり、
消したりしながら文章を完成させて、ブログへコピペする。

なんとなくやったことですが、なかなかいい方法でした。

①なにも考えず、ひたすら書く
→内に溜め込まず、全部外に出す。

②翌日、改めて文章を手直しする
→手直しすることで、気持ちの整理がついて冷静になれる。

※その結果、違う視点から問題を見たり、別の考えが浮かんだりします。

これをやったことで、別のことに気づきました。

何に気づいたの?

それは次回お話します。
『セルフイメージを上げる』