毒親の対処の基本。距離のとり方から始まる振り回されない生活

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脱毒親メソッド~もう毒親に振り回されない~

毒親の介護施設の申し込みを考える

こんにちは。岸本みずきです。

今日は毒親の老後について急浮上したお話の続きです。

連絡をくださった介護ヘルパーさんが、とてもいい方で。
母親と私のこれまでの経緯を察して下さって私の負担にならないように、
生活が脅かされないようにどんな方法がベストなのか、考えてくださいました。

介護ヘルパーさんによると今は施設のタイプが2種類あるそうです。

・介護老人保健施設(通称:老健)・・・日常生活へ戻るためのリハビリ施設、老人ホームと病院の中間。長期間入所できない
・特別養護老人ホーム(通称:特養)・・・生活するための施設、老人ホームとも呼ばれる

まずは老健へ入所してリハビリをし、ある程度動ける状態になってから特養へ移る。
でも今は入所を希望する人が多くて、かなり入りにくい状態。
他人が申請するよりも、家族が施設への申込をする方がまだ入りやすいとか。

正直困りました。
母親と会わなくなって以前のような悪質な電話攻撃が減り、調度いい距離を保てるようになったのに。
施設への入所ともなると手続きやら準備やら世話など、避けて通るわけにはいかない。

直接本人と関わらないことならできますが(たとえば役所や施設へ書類の手続きに行くとか)
でもこれが定期的に本人と会わなければいけない(着替えの洗濯とか金銭管理とか)となるとムリ。
頻繁に会いに行く必要がなくても、身の回りの世話を始めると

・あれ持ってきて、これ持ってきて!
・どこどこへ連れて行け!
・お金がなくなった、あんた盗ったやろ!

欲求は次第にエスカレートしていき、自分の思い通りになるまであの手この手を仕掛けてくる。
やっと母親の依存心が比較的ましになって、依存関係から抜け出せたのにこれでは昔へ逆戻り。
それだけは絶対に避けなければいけません。

やっと手に入れた平穏な毎日。
40を過ぎてやっと笑って過ごせるようになった、この生活だけはなんとしても守りたい。
そのへんの事情をすべてお話しすると、介護ヘルパーさんが

「できることだけでいいですよ」

えっ、いいんですか?
できることと、できないことをきちんとお話したおかげなのかわかりませんが、
介護老人保健施設へ手続きをすることになりました。

知らなかったのですが、同時に複数の施設への申し込みができるようです。
施設によっては定員オーバーだったり、条件が施設側と合わなかったりで、
(とくに私の場合はできないことの方が多いので)
申し込んでも入所できないケースも。

まずは2ヶ所、入所申し込み(面接と呼ばれています)をしてきました。
このうちのどちらかがOKを出してくれるといいな。

今日も話が終わりませんでした。
この手の話は長くなる。
ということで、この続きは次回へ。
次回は「成年後見人制度」についても少しお話しようと思います。

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