こんにちは。岸本みずきです。
入院前と比べて、体重が約3kgほど減りました。
たぶん大量の下剤(食事中の方ごめんなさい)と、2日間の絶食で胃が小さくなったのか、
食べる量も速度も前より落ちました。
体重が減って、お腹も少し凹んで、思わぬところで相乗効果?が出てます。
といっても、体はいたって元気。
退院してから順調に快復しています。
ついこないだまで、笑ったりくしゃみや咳をすると傷口が痛くて。
いつもお腹をかばうように、背中を丸めてくしゃみをしていたのに、
思いきって普通の姿勢でくしゃみをしてみたら、、、大丈夫でした。
思いっきりくしゃみができるって、ありがたい。
もちろん傷口に触れたり、背中を思いっきり反ってグーーーット伸びたら痛い。
(当たり前やん!)
表面の傷(縫ったとこ)は治ってきてるけど、中は治るまでもう少しかかりそうです。
とくにお腹は、脂肪とか筋肉とか脂肪とか脂肪とか(脂肪ばっかりやん、笑)ついてて分厚いし。
体を労わりながら、ゆっくり治していこうと思います。
そう、この「ゆっくり」
なかなか難しいんですよね。
・退院したからすぐに前の生活に戻らなきゃいけない(急げ)
・あれもしなきゃ、これもしなきゃ(焦焦焦)
・なにもしないでジッとしてたら、だらしない人間みたいやしあかん(ダメ人間)
いくら傷口が小さくても、これまで体の中に何年もあった内臓の一部を取ってるんだから、
徐々に体を慣らしていかないといけない。
実際、微熱や頭痛が出ることもあるし、ムリはよくない。
わかってても、気が焦ってしまうんですよね。
でも集中できなくて、やる気が起こらず、なんかこう気持ちがひとりで空回りしてる、みたいな。
そんな日が数日続いたので、気持ちのエンジンをかけるためにレメディの「ホーンビーム」を
飲みました。
やろうと思ってたことが1つできました。
女性の体も心もとても繊細。
焦らず、徐々に元の生活に戻していこうと思います。
P・S
術後は主治医から「1ヶ月はジーンズなどの締め付けるような服は避けてください」と言われました。
今はウエストがゴムになった「ゆるゆるパンツ」
いつもはジーンズで過ごしていたけど、今年の秋~冬にかけて服の傾向が変わりそうです。